理ガイドは少数民族の服装を着ないと罰金を科されます

「大理白族自治州観光条例」が6月1日に正式に公布・実施されることが明らかになった。これは大理州初の観光条例だと紹介されています。「条例」は自治州内の観光計画、観光資源開発、観光経営、観光者の観光活動と観光監督管理などの内容に関連している。

「条例」はまた、観光者に対して観光経営者が提供した製品、サービス内容と費用基準などの状況を知る権利がある。観光経営者とその提供する観光製品、サービス内容、サービス方式を自主的に選択し、品質と価格が一致するサービスを得る権利がある。観光契約の約定に従ってサービスを受ける権利があり、契約に約定されたその他の権利を享有するなどの観光活動の詳細を規範化した。

その中で「条例」の規定によると、ガイドはガイド活動に従事する際に「ガイド証」と「観光サービス証」を着用し、現地の少数民族の服装をしなければならない。この規定に違反した者は、改正を命じるとともに、100元以上、500元以下の罰金に直面する。